「これから就活を始める」
となった時に「何から始めたらいいんだろう」、「ESの出来が不安だなぁ」
などどうすればいいかわからないときって今はネットで調べたりするのではないでしょうか。
でもそこで1つ大きな問題がありますよね。
情報とかアプリが多すぎてわからないよ!!
これに限りませんか??笑
今はいろんな情報が出回っており、自分が検索したいと思った時に検索すれば
いつでも情報が手に入れられるのですが、
それがかえって情報過多になってしまって何がほんとにいいのかわからなくなってしまいますよね。
そこで、大手IT企業と呼ばれる会社に就職している現役ITエンジニアの私が就活の時に
使い倒したアプリ、サイトを 7つピックアップしてご紹介いたします。
Ullet
上場企業を調べるのであれば私はこのサイトを一番お勧めしたいです。
上場企業約4000社の企業概要を簡単に調べることが出来ます。
従業員数、平均年齢、平均勤続年数、年収などの基本情報はもちろんなのですが、
今この会社の問題は何なのか、会社の経営方針、CSRレポートも記載されています。
CSRレポートというのは、会社の社会に対する責任に関する取り組みを網羅したものになります。
これをみるだけで会社がこれからどのように成長するのかがわかるんですよね!
それが簡単に調べられるのはこのUlletだけだと思います、ほんとにおすすめです!
マイナビ
やはり就活と言ったら外せませんよね。
大手の就活アプリはマイナビかリクナビだと思うんですけど、僕はマイナビ派でした。
アプリの感じだったり、エントリーの仕方が簡単だったのでマイナビにしました。
企業分析や自己分析が出来たりするので、万人にお勧めできます!
みん就
こちらは楽天が運営している就活サイトです。
このサイトではどういった面接の雰囲気だったか、面接の質問内容、
どのぐらいで合否連絡がきたか、などといった情報を入手してました。
2019年ぐらいで終わってしまったのですが、みん就エージェントという
エントリーシートの添削や、就活の悩みを相談できるサービスがあったのですが、無くなっちゃったんです。
これが続いていたら間違いなくお勧めしていた神サービスでした。
unistyle
unistyleは先輩方が通過したESの記入例がたくさん見れるサイト、アプリです。
ESの対策にはこのunistyleと後述するワンキャリアでESは事足りるぐらいの量がそろっています。
unistyleでは自己PRの書き方、学チカの書き方、筆記試験対策などでお世話になりました。
コラムもあるので就活に役立つ情報などもここで入手してました!
OpenWork(旧Vorkers)
僕が使っていた時はVorkersという名前だったんですけど、今はOpenWorkという名前に変わってました。
このサイトでは8角形で現役で務めている会社員の会社評価がわかるようになっています。
現役で働かれている社員の生の声が書いてあるので、リアリティがあります笑
またカテゴリー別で社員の口コミがまとめられているので、調べたいジャンルを調べることが出来ます。
ワンキャリア
ワンキャリアは先輩内定者が実際に体験した選考内容やテスト対策などがあり、
必要な情報のみがギューッと凝縮されているサイト、アプリです。
また、通過ESも豊富に乗っているので、自分が参考にしたいESの書き方が見つかります。
すべて真似は良くないですが、よくほかの方のESを参考にして自分だけのESを書き上げてました。
OfferBox
OfferBoxは会社からオファーが届くオファー型の就活サイト、アプリです。
こちらはESや資格等を書いて待っているだけで会社からオファーが届きます。
実際に僕もこのアプリを活用して10社ぐらいからオファーが届きました。
ESやテストセンターの勉強をしているときにでもオファーが来るので、
早めに書いて、放置するというやり方を自分は実践してました。
私が使い倒していたアプリ、サイト7選いかがでしたでしょうか。
特に1番最初におすすめしたUlletは特におすすめなので、ぜひ皆さん使ってみてくださいね☆